クラウドファンディング「#自分の名前で生きる自由」応援メッセージ

応援メッセージ

【#自分の名前で生きる自由】

夫婦が同じ名字でも、互いに生まれ持った氏名でも結婚できる「選択的夫婦別姓」を実現するために。クラウドファンディングへの応援メッセージをいただきました!


犬山紙子さん(イラストエッセイスト)

選択的夫婦別姓はお互いの希望を尊重し合う第一歩になると思います。 夫にも妻にも、苗字の選択肢を。 

選択的夫婦別姓はお互いの希望を尊重し合う第一歩

夫と結婚し、そして様々な夫婦に取材をする中で痛感したこと。
それは、お互いが味方であり、共に成熟しあおうと努力する中で夫婦の絆は生まれるということです。
その絆は苗字が同じでないと保てないようなものではありません。選択的夫婦別姓はお互いの希望を尊重し合う第一歩になると思います。
夫にも妻にも、苗字の選択肢を。


小島慶子さん(エッセイスト)

お互いを大事に思う二人が、安心して一緒に生きていける世の中に。 

お互いを大事に思う二人が、安心して一緒に生きていける世の中に

私は、異性のパートナーと法律婚をしています。名字を変えることにも抵抗はありませんでした。
大切な人と家庭を持とうと思った時に、当時の私にとってはそれが自然な形でした。
私には、姓を変えたくないからと事実婚をしている友人も、同性を好きになる友人もいます。
大切な人と家庭を持ちたいと思う気持ちは自然なものなのに、異性の法律婚カップル以外は正式なカップルとして認められず、制度上で様々な不利益を被ることになります。
なぜ、私には何の問題もなく手に入ったものが、友人たちには認められないのでしょう。
お互いを大事に思う二人が、安心して一緒に生きていける世の中であって欲しいです。


東ちづるさん(女優・一社) Get in touch! 代表)

 

「婚姻」を「選択できる」ということは意義深いもの

私は「選択制夫婦別姓」の成立を待つつもりでしたが、痺れを切らし婚姻しました。「配偶者の権利と義務」を考え、2人の生活を安定させ、円滑にするためです。それが、この国でよりよく働き、納税し、暮らしていくことにつながると思ったからです。この時、「婚姻」を「選択できる」ということは意義深いものだと気づきました。
同性婚や選択的夫婦別姓を認めれば「伝統的な家族観が壊れる」「自然の摂理に反する」「少子化への拍車がかかる」などといった懸念は、根拠も実態もないもの。世界で最初に同性婚を認めた国オランダの政府関係者も、「誰にも迷惑はかけない。ハッピーな国民が増えただけ」と公言しています。だからこそ、世界24カ国で同性婚が認められているのでしょう。G7で日本だけが認められていないという現実は、もはや不思議でしかありません。
一日も早く「人権先進国」「愛の先進国」になり、日本をより誇りに思いたいです。


松中権さん(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表/「プライドハウス東京」コンソーシアム代表)

誰もが、それぞれの幸せのかたちを、前向きに応援しあえる社会に。 

誰もが、その幸せのかたちを、前向きに応援しあえる社会に

幸せのかたちは、人の数だけ存在し、家族の数だけ存在します。

誰もが、その幸せのかたちを、前向きに応援しあえる社会に、1日でも早く近づくといいなと思っています。

そのために、気取らず、気張らず、気楽に、気軽に参加できる対話の場を、一緒に増やして行きたいですね。


水谷さるころさん(イラストレーター・マンガ家)×野田真外さん(映像ディレクター)

他者の価値観を受け入れることができる成熟した社会に 

社会のあらゆる場面において多くの「選択肢」が認められるような、優しい社会に

メッセージの詳細はこちら


清田隆之さん・森田雄飛さん(桃山商事)

選択的夫婦別姓は、男性が家父長制という高すぎる下駄を脱ぐための第一歩です。

次の世代に負の遺産を引き継がないように

桃山商事の清田と森田は、夫婦同姓の既婚者です。我々のような「既婚の男性」こそ、この問題を真剣に考える必要があると思います。なぜなら夫婦同姓であることで実際に一番「得」をしてきた(あるいは「損」をしてこなかった)のは、既婚の男性だからです。

既婚の男性のなかには、結婚で女性が姓を変えることについて、特に何も考えたことがない/感じたことがないという方がたくさんいると思います。そのように何も考えなくても/感じなくてもいいということ自体が、男の履いている下駄です。いま我々がすべきことは、「すいません。何も考えてきませんでした」と素直に認めて、せめて次の世代に負の遺産を引き継がないようにすることではないでしょうか。
選択的夫婦別姓は、男性が家父長制という高すぎる下駄を脱ぐための第一歩です。


亀石倫子さん(法律事務所エクラうめだ代表弁護士)

変えたければ変えればいい。 変えたくなければ変えなくていい。 自分らしく生きるための選択肢を、 みんなでひとつずつ増やしていこう。 まずは「選択的夫婦別姓」から。 

まずは「選択的夫婦別姓」から。

変えたければ変えればいい。変えたくなければ変えなくていい。
自分らしく生きるための選択肢を、みんなでひとつずつ増やしていこう。
まずは「選択的夫婦別姓」から。


露の団姫さん(落語家・僧侶)×豊来家大治朗さん(太神楽曲芸師)

宗教が違っても、姓が違っても、私たちは夫婦です 

夫婦別姓に限らず、いじめでも、差別でも、当事者の気持ちになって考えることは大切

メッセージの詳細はこちら


石川優実さん(グラビア女優・フェミニスト)

「仕方ないから変える」、 ではなく、 「私は変えたい」 「私は変えたくない」、 を全ての人が叶えるために。

「仕方ないから変える」、ではなく、「私は変えたい」「私は変えたくない」、を全ての人が叶えるために。

選択的夫婦別姓が実現したところで、何かの権利を奪われる人はいません。 自分だければ良ければいいとか、自分は平気だからみんなも平気だろうとか、自分は我慢したんだからみんなも我慢するべきだ、から一歩先に進みませんか。


駒崎弘樹さん(認定NPO法人フローレンス代表理事)

「個人のアイデンティティを尊重しあえる社会を作っていきたい」  僕は選択的夫婦別姓の法制化を応援します。

「個人のアイデンティティを尊重しあえる社会を作っていきたい」
これは様々な社会課題と向き合いながら、未来ある子どもたちを育てる一父親としての願いです。

現状では民法で結婚に際して、男性または女性のいずれか一方が、必ず姓を改めなければならないとされています。
でも「人からどう呼ばれるか」は子どもから大人まで、個人のアイデンティティに関わる重要なテーマではないでしょうか

結婚に際して、姓を変えなくてはならないという決まりは、ある人にとっては大したことではないかもしれません。
でも別のある人にとっては、自分のアイデンティティを揺らがすほどの「大問題」なのです。

多くの場合、男性の姓を選び、女性が姓を変更する場合が多数ですが、こうした現状の民法が女性の活躍にブレーキをかけています。

「たかだか改姓ぐらいで何の不利益が?」と異論を唱える方々こそ、その不利益について我が身に置き換えて考えていただきたい。
改姓する必要が我が身に起こったとき、「名乗る姓を選べる」ということが法的に認められていることの恩恵を想像してみて下さい。

そして、こうした「ある人にふりかかっている問題への想像力」こそが、人々が社会課題を認識する契機であり、社会の多様性を高めることに繋がっているということに気づいていただけたらと思います。

「個人のアイデンティティを尊重しあえる社会を作っていきたい」
これは様々な社会課題と向き合いながら、未来ある子どもたちを育てる一父親としての願いです。

選択的夫婦別姓はそうした社会への1つのステップです。
僕は選択的夫婦別姓の法制化を応援します。


森由民(もり・ゆうみん)さん(動物園ライター)

多種多様な人びとがお互いに呑み込んだり支配したりでなく、当たり前に対等に生きていける社会へ。 

選択的夫婦別姓の法制化に賛同し、全国陳情アクションを応援します。

ここで求められているのは、多種多様な人びとがお互いに呑み込んだり支配したりでなく、当たり前に対等に生きていける社会の構成の一環です。
旧姓の通称使用といった、現状を容認しながらテクニカルにのみ対応するやり方ではなく、法を変えることで新しい社会への転換を明確にしなければなりません。
訪れる人びとに、生きた動物たちの多種多様性を伝え、それに基づいた世界の見方・生き方を促すべき動物園に関わる者として、これはわたし自身の倫理にほかなりません。


ヨス(矢野 洋介)さん(プロブロガー)

「選択的夫婦別姓」は多様化社会への第一歩

こんにちは。ブログからの収益だけで生活しているプロブロガーのヨスと申します(運営ブログ: ヨッセンス)。
わたしは、22歳のときから今のパートナーと暮らしています。25歳で結婚式をあげましたが、婚姻届は出しませんでした。
なぜなら、「どちらかの姓を変えなければ婚姻届が受理されないから」です。
そのまま「事実婚」という形を5年ほど続けましたが、30歳になって子どもが生まれるときに婚姻届を出すことを決めました。
もちろん、夫婦別姓を選択できない状況の中で不本意な選択でしたが、「子どもが差別を受けるかも?」「子どもが不平等な扱いを受けるかも?」という不安があったからです。
結果として、夫のわたしが戸籍上だけ姓を変え、現在まで旧姓を使い続けています。
実は、25歳で結婚式をあげた当時は「将来子どもが生まれるころには夫婦別姓が選べるようになっているだろう」という期待もあったんですね。
だから、まさか20年経ってもまだ夫婦別姓が選べないままだとは当時は夢にも思いませんでした……。
夫であるわたしが姓を変えたのは、子どもに「序列関係」を感じてほしくないからです。
日本では結婚したカップルのうち95%以上が「女性側」が姓を変えていますが、子どもの目から見ると「女性の姓が男性の姓で上書き保存されている」というふうに映るでしょう。
つまり、母の姓よりも「父(男性)の姓のほうが大切である」ように見えてしまいます。
こういう見えないところで子どもが学んでしまう「男のほうが偉い」「男は社会の主軸」という洗脳を少しでも減らしたい。
だから、そのための第一歩として、まず「夫婦別姓」も選べる社会になってほしいのです。
「オレは男だから関係ない」と思っている男性の皆さんもいるかも知れません。
でも、男性のあなたも完全に「当事者」ですよ!
日本の法律では、男性も結婚して姓を変えることができますし、手続きも「女性が姓を変える」のと全く同じです。
それなのに、なぜ女性ばかりが姓を変えさせられているのでしょうか?
もちろん「女性が姓を変えるべきだ(だって、みんながやっているから)」という同調圧力が日本に蔓延しているからです。
女性への同調圧力が減ることは、イコールで男性への同調圧力が減ることに繋がります。
女性も男性も、性別に関係なく生きやすい社会にするために、どんな境遇の人でも幸せになれる「多様化社会」への第一歩を踏み出しましょう!。


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