女子SPA!に掲載されました。「結婚での改姓」が仕事の足かせに…離婚・再婚を繰り返す人も
2019年3月20日、女子SPA!に事務局長・井田と、研究職として仕事を続ける中で改姓の不利益を感じておられるメンバー・加藤さんのインタビューが掲載されました。「仕事上名乗ってきた名前を変える」ということは、同一人物であるとみなされなくなり、キャリアの分断につながります。研究職の場合、論文の継続性、さらには海外で仕事をする際などは特に顕著な不利益があり、四苦八苦して周囲の人々にも説明コストをかけながら、「自分が自分であることの証明」をしなければなりません。