2020/2/14、衆議院第二議員会館にて行われた当会主催の「選択的夫婦別姓・超党派勉強会」において国民民主党・党首の玉木代表に直接お話を伺いました。
まずは、こちらの質問について聞いてみました。
陳情アクションメンバー
『私達は自分の住んでいる自治体に陳情を行い、地方議会から国会へ意見書を送るという活動をしていますが、どう思われますか?』
玉木代表
『ぜひ積極的にやっていただきたいと思いますし、そういった動きを私たち国会でも受け止めて、制度改正につなげていきたいと思っています。
特に今回の選択的夫婦別姓の問題は、当事者がいっぱいいるので、そういう声をしっかり反映していくためにも、皆さんの声にむしろ勇気づけられています。がんばってもらいたいと思いますし、一緒にやっていきたいと思います。』
もうひとつ質問をさせていただきました。
陳情アクションメンバー
『選択的夫婦別姓について、どう思われますか?』
玉木代表
『私はこの通常国会の代表質問で、国会で質問として取り上げて、ヤジを受けた本人ですので(笑)。
「それなら結婚しなくていい」という、ちょっとありえないヤジがあって、逆にそれで社会的な関心がさらに高まっています。
私たち国民民主党も含めてすでに法案提出してます。ぜひ実現していきたいと思います。
これから結婚する若い人たちにも、自分たちの問題としてとらえてほしいですし、法改正につながっていく国民的な盛り上がりを作っていきたいなと思っています。』
玉木代表、本当にありがとうございました。
投稿担当:Y