どんな判決が出ようと前へ!
東京・多摩地区での意見書採択コンプリートを目指し、選択的夫婦別姓の合同勉強会を開催しました。
石居尚郎議員はじめ青梅総支部、西多摩総支部、国分寺市議会の公明党議員の皆様が、口々に法改正推進、応援の表明をしてくださり心強かったです。
「知らないことが多かった…改姓した人の具体的な不利益が分かって、これは法改正しなきゃいけないとわかりました」
「女性とか男性とか関係なしに、人間として当たり前の人権の話だよね」
「うちの議会、もう進めてます。次の本会議で意見書決まるよ」
議員の皆様からこういったお言葉を次々といただき、
本当に胸が熱くなりました。
実際にお会いし、当事者の声を議員の皆様に直接聞いてもらう。届ける。
これがどれだけ大切なことなのかを実感した多摩地区合同勉強会となりました。
多摩地区でまだ意見書が決まっていない議会はこちら。
そしてサイボウズ青野社長が起こした高裁での訴訟判決を受けて・・・
やはり立法府(国会)による法改正しかない。
私達はあらためて決意をしました。
一刻も早い法律の改正のために
地方議会から国会へも働きかけてもらうために
引き続き私達にできる事を続けます。
民意、届けます。
投稿担当: Y