そもそも選択的夫婦別姓ってなに?など、基礎的な知識をお伝えします。
事実婚カップル必見!11/3開催「海外別姓婚のノウハウ」オンライントークイベント
お互いに名前を変えずに結婚したい!でも日本では婚姻届が出せない…そんなお悩み事実婚カップルに今、注目されているのが「旅行ついでに、海外でお互いの氏名のまま婚姻届を出す方法」です。2023年9月にハワイで別姓婚したばかりの医師のあいさんに「海...
20〜50代の7割が賛成!47都道府県「選択的夫婦別姓」全国意識調査の概要
選択的夫婦別姓・全国陳情アクションでは、2020年の11月22日・いい夫婦の日に合わせ、早稲田大学法学部・棚村政行研究室との合同調査として47都道府県「選択的夫婦別姓」意識調査を行いました。ここに概要を公開します。
重慶出身の留学生が調査研究した『日本の選択的夫婦別姓の議論とその背景』
王雅馨(WANG YAXIN)さんは、中国の重慶市出身です。大学は日本語を専攻として勉強し、2017年から日本に留学しています。2018年に上智大学大学院の社会学専攻に進学し、家族社会学の分野で研究に取り組みました。 そのうちに中国と完全に...
5/5・5/6開催!選択的夫婦別姓オンライン勉強会
STAY HOME週間の今、「改姓するかしないか選べる制度」の導入を議員さんに求めるための基礎知識を習得してみませんか? 普段私たちが使っている資料をもとに制度の概要をお伝えします。地元議会、国会への声の届け方も詳しく解説!また質問コーナー...
「選ぶ」が当たり前の国・オーストラリアの姓の選択
日本ですすめられようとしている「旧姓の通称使用」。一見、問題を解決するように見えるこの方法も、海外で暮らす上では様々な問題が発生します。日本と海外で研究者として生活するKさんが直面した問題をご紹介します。
国境を越えられない事実婚・通称使用
日本ですすめられようとしている「旧姓の通称使用」。一見、問題を解決するように見えるこの方法も、海外で暮らす上では様々な問題が発生します。日本と海外で研究者として生活するKさんが直面した問題をご紹介します。
事実婚の夫が姓の違う実子を持つこと
SNS上では時々「別姓の夫婦が子どもを持つこと」への懸念や偏見が飛び交います。実際は何か困ったことが起こるのでしょうか?実際はどうなのでしょう?選択的夫婦別姓を望む男性研究者・大ねこさんが、実際に姓の違うお子さんを持つ立場から、寄稿してくださいました。
銀行員の私が考える 選択的夫婦別姓制度
ユーザーの結婚改姓で銀行の給与担当が負う業務負荷。なぜ旧姓口座は利用できないの?銀行員のなぎさんが解説。
記事から読み解く「夫婦同姓の強制」と「少子化」との関連性
結婚するカップルが、結婚後の姓をどうするかを自分たちで選べないことは「少子化の一因である」とされています。それはなぜでしょうか? 日経の記事を中心にまとめました。 国の少子化対策、本気度足りず 目標に程遠い出生率(NIKKEI STYLE)...
男尊女卑につける薬「選択的夫婦別姓」
当アクション事務局長のnanaです。 夫婦別姓を認めない国は、世界で唯一日本だけ。「結婚すると、名前を変えなければいけない」という問題は、女性が社会進出をする上で大きな障壁となっています。 日本はジェンダーギャップ144位中114位の国。そ...