陳情アクションも協力し、北海道士幌町で「選択的夫婦別姓の法制化を求める意見書」が可決されました!

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3/12北海道士幌町議会で「選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書」が可決されました。北海道では14件目、全国では86件目の意見書になります。

採択のために中心的役割を果たした河口和吉町議に、陳情アクションメンバーが話を伺いました。

インタビューを受ける河口町議

――意見書の可決を働きかけた理由を教えてください。

同じ十勝管内の幕別町議会で昨年3月に意見書が可決されたことを親類から聞きました。私も内容に賛同し、士幌町でも実現したいと思い活動を始めました。

――議論はどのように進みましたか?

町民から陳情が提出されたので、総務文教委員会で審査しましたが「夫婦同姓を法律で強制するのは世界でも日本だけ」という説明資料を見て「これはまずいでしょう」という反応でした。質問も出ましたが、その都度陳情アクションメンバーに確認しました。委員会は全会一致で通過。本会議でも全会一致で採択されました。

――河口町議の思いに変化はありましたか。

ありました。説明資料を見て、本当に早く選択的夫婦別姓を認めるべきと強く思うようになりました。

私自身これまで、この問題を深く考えたことはなかったんです。夫婦同姓は日本古来の伝統だと思い込んでいましたし、結婚の際は妻が改姓しました。

自分の姓を守るほどの家柄でもないと思っていた一方で、農家の後継者なので、私が改姓するとなると、両親が反対したのではないかと思います。

自宅の畑前、河口町議1

――陳情アクションへのメッセージをお願いします。

資料がとてもしっかりしているので、誰かが声を上げて、議員に説明できれば反対する人はいないはず。特に北海道はリベラルな地域性があるので、広く理解されると思います。

今の政権を見ていると、国会内で議論の土俵に乗れるかが問題ですね。大変だとは思いますが、議論が進むよう応援しています!

スクリーンショット 2020-03-16 16.03.36

河口和吉町議、本当にありがとうございました!


構成:担当UEDA
投稿:担当Y