ニュー選択的夫婦別姓訴訟原告/サイボウズ代表取締役社長の青野慶久氏が、故郷の愛媛県議会・今治市議会から、選択的夫婦別姓を求める陳情を提出。議員・市民向け勉強会で法改正の必要性を訴えた様子や採択結果について、多くのメディアで取り上げられました。
2019年7月1日 毎日新聞 自分を生きる
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2019年6月29日 愛媛新聞
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2019年6月29日 愛媛新聞ONLINE
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2019年6月28日 毎日新聞
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2019年6月28日 毎日新聞
夫婦別姓陳情、市議会本会議も不採択 女性議員は賛成も 愛媛・今治 | 毎日新聞
夫婦が同姓か別姓かを選べる選択的夫婦別姓制度について、愛媛県今治市議会は6月定例会最終日の28日、国会で審議するよう国に意見書を出すことを求めた陳情を賛成少数で不採択とした。議長を除く市議31人のうち、賛成は6人だった。党派別では賛成は全女...
2019年6月24日 毎日新聞 夫婦別姓制度の陳情、愛媛・今治市議会が不採択 サイボウズ・青野社長が提出
夫婦別姓制度の陳情、愛媛・今治市議会が不採択 サイボウズ・青野社長が提出 | 毎日新聞
夫婦が同姓か別姓かを選べる選択的夫婦別姓制度について、愛媛県の今治市議会は24日、国会で審議するよう国に意見書を出すことを求めた陳情を市議会教育厚生委員会で審査し、賛成少数で不採択とした。賛成は共産党の女性1人だけだった。28日の本会議最終...
2019年6月19日 毎日新聞 夫婦別姓の選択肢 今治市議会、陳情を委員会付託 /愛媛
| 毎日新聞
2019年5月23日 毎日新聞 選択的夫婦別姓制度 知事「国会で十分な議論を」 国民的な課題/愛媛
会見で中村知事は、2017年の内閣府世論調査で制度導入に向けた法改正について賛成派が42・5%、反対派が29・3%だったことに言及。「どちらに決めても賛成論反対論が出てくる課題」とした上で、「多様性の可能性が広がる一方、歴史観もあり、我が国の婚姻制度や家族のあり方に関わってくる。十分な議論が必要だ」と指摘し、議論は「国会の役割」とした。
| 毎日新聞
2019年5月27日 NHK “旧姓使用”IT企業社長「選択的夫婦別姓」制度導入訴え
NHKでも報道されました。後日青野さんのインタビューも放映される見込みです。
2019年5月27日 あいテレビ 夫婦別姓が選べる社会へ サイボウズ青野社長が描くものは
訴訟の動向から陳情までの流れ、陳情を出した瞬間、街の方の声まで、詳しく報道されています。「選択的夫婦別姓 についてどう思う?」という問いに対し、今治市民の声は「旧姓で働くのは大変な人もいる」「姉と自分の代で姓が絶えてしまうのは寂しい」「夫と同姓に憧れもあって…」など。ニーズは多様だから選択制が求められています。
2018年5月28日 朝日新聞 愛媛)選択的夫婦別姓、サイボウズ社長が地元今治で陳情
青野さん「昨年の提訴の時には賛否両論の意見が届いたが、今は問題の理解も進み、反対意見が聞かれることは非常に少なくなった」
「世論が変化した今、一つ一つの陳情や意見書が国会議員を動かす十分なエネルギーになっていくはず」
https://www.asahi.com/articles/ASM5W3G6MM5WPFIB006.html
2018年5月28日 毎日新聞
選択的夫婦別姓制度「今治から声上げる」 国会審議求め、青野さん陳情 /愛媛
松田敏彦今治市議は「制度については知っていたが、しっかりと勉強したのは初めてで、実例を聞けて勉強になった。陳情の中身を見て、仲間と一緒にしっかりと議論し、検討して結論を出したい」と話した。西岡新県議:「社会生活上不利益を被る人がいるのであれば、多様性を認める社会を目指す中で、より良い方向性にもっていくのは政治の責任」
菅森実県議:子どもの頃から夫婦別姓を望んでいたとし、「議会でも超党派で制度の実現に向けた動きを作っていけたら」と話した。
| 毎日新聞
2018年5月28日 愛媛新聞
今治で勉強会 選択的夫婦別姓、法制化を サイボウズ社長が講演
選択的夫婦別姓、法制化を サイボウズ社長が講演
日本人同士の結婚で夫婦別姓を選べる「選択的夫婦別姓」制度の勉強会が27日、愛媛県今治市南宝来町1丁目の市総合福祉センターであった。制度実現へ国を提訴するなどの活動を続けるソフトウエア開発会社「サイボ……
2019年6月1日 毎日新聞
今治市長「夫婦別姓議論見守る」/愛媛
| 毎日新聞
2019年6月8日
選択的夫婦別姓制度 今治市議会で審査 28日に結論へ /愛媛
| 毎日新聞
【関連ニュース】
2019年5月30日 毎日新聞
職員の旧姓使用 9市町で規定設けず 多くが「申し出ないため」 /愛媛
立命館大の二宮周平教授(民法)は「保守的な人が多い地域では、旧姓を使用したくても希望を申し出ることが難しい雰囲気もあるだろう。利用しやすいように規定で明記するべきだ」と指摘。「2015年の最高裁判決では、氏名は職場で個人を識別し特定する機能があり、名字を変えると職業上の実績や信頼が中断し、自己喪失感を抱く人もいるため人格的不利益があると認めている。旧姓を使用したい人を掘り起こし、人格的不利益を受けている人がいることを認識すべきで、対応は遅れている」と話した。
| 毎日新聞
2019年6月1日 毎日新聞
夫婦別姓の選択肢/下 ペーパー離婚で姓、取り戻す 村上恵理子さん、富永喜代さん/愛媛
瀬戸内海を渡って応援に来てくれた広島のメンバー・村上さんが、今治で取材に応じてくれました。改姓で自己喪失感を抱き、姓を守るためにペーパー離婚・再婚を繰り返すうち「戸籍はぐちゃぐちゃ」に。実物を見せてもらいましたが、衝撃でした。
また、医師の喜代さんにも直接お話伺い、切実さを感じました。論文を発表したキャリアが、結婚でなかったものにされてしまう痛み。優秀な女性医師たちが自分と同じように配偶者に姓を譲り、実績を分断されていく痛み。顧みない男性たち。改姓しない側なら、決して体験しない魂の痛みです。こんな状況で何が「女性活躍」でしょうか。
| 毎日新聞
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