沖縄県うるま市で陳情アクションの活動によって選択的夫婦別姓法制化を求める意見書が可決されました。採択以前からも、多くの記事が掲載されていますのでそれらを含めて紹介します。
2020年3月8日 毎日新聞
国際女性デーの記事で、当アクションメンバーのインテビューが掲載されました。
「理不尽なことには声を 選択的夫婦別姓の法制化求めるアクションを沖縄で始めた女性の思い/沖縄」

| 毎日新聞
2020年3月8日 琉球新報
国際女性デーの記事で、当アクションメンバーのインテビューが掲載されました。
「理不尽なことには声を上げていい 選択的夫婦別姓の法制化求めるアクションを沖縄で始めた女性の思い」

理不尽なことには声を上げていい 選択的夫婦別姓の法制化求めるアクションを沖縄で始めた女性の思い
昨年10月「選択的夫婦別姓」制度の法制化を国に求める意見書が、県内で初めてうるま市議会で可決された。きっかけは市議会全6会派の市議に対し、約3カ月かけて勉強会を重ねてきた眞鶴さやかさん(33)=うるま...
2019年11月5日 沖縄タイムス 社説
沖縄タイムス社説においても、当アクションの活動が取り上げられました。
「社説[住民票旧姓併記]根本的解決にならない」

社説[住民票旧姓併記]根本的解決にならない | 社説 | 沖縄タイムス+プラス
住民票やマイナンバーカードに旧姓を併記できる制度がきょうからスタートする。結婚後もこれまでの名字で仕事を続ける女性が増える中、旧姓使用の拡大を図る政府の女性活躍推進策の一つだ。 併記を希望する人は、旧姓が確認できる戸籍謄本などを持ち、居住市町村に届け出る必要がある。
2019年10月31日 沖縄タイムス
うるま市における意見書可決における当アクションメンバーの活動について紹介されました。
「夫婦別姓求める意見書可決 沖縄の市議会に働きかけた一人の女性」

夫婦別姓求める意見書可決 沖縄の市議会に働きかけた一人の女性 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
うるま市議会(幸地政和議長)は7日の本会議で「選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書」を賛成多数で可決した。政府および国会に対し制度の議論を進めるように促すもので県内初。意見書のきっかけとなったのは1人の市民が始めた請願活動だ。
2019年10月8日 琉球新報
採択されたニュースとともにメンバーのコメントが掲載されました。
「夫婦別姓法制化求める うるま市議会 国へ意見書、沖縄県内初」

「改姓でキャリア分断」 夫婦別姓法制化求める うるま市議会が国へ意見書 沖縄県内初
【うるま】うるま市議会(幸地政和議長)は7日の9月定例会最終本会議で、「選択的夫婦別姓」制度の法制化を国に求める意見書を賛成多数(賛成27、反対2)で可決した。県内の議会で初めて。意見書は首相や衆...
「【記者解説】「トートーメーあるから難しい」 否定的な意見がある中、夫婦別姓の意見書が可決されたわけとは…」

【記者解説】「トートーメーあるから難しい」 否定的な意見がある中、夫婦別姓の意見書が可決されたわけとは…
「選択的夫婦別姓」制度の法制化を国に求める意見書がうるま市議会で賛成多数で可決したのは、市民が議員に対し粘り強く働き掛けたことが大きい。選択的夫婦別姓・全国陳情アクションにも所属する眞鶴さやかさ...
2019年10月8日 沖縄タイムス
採択されたニュースとともにメンバーのコメントが掲載されました。
「『夫婦別姓を考えて』/うるま市議会 法制化へ意見書」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/481311
2019年10月2日 琉球新報
うるま市での陳情アクションの活動と、当アクションメンバーのコメントが掲載されました。
「夫婦別姓法制化 国に求め意見書 うるま市議会、7日可決へ」
2019年9月1日 琉球新報

<金口木舌>みんな違って みんないい
「今後は『小泉クリステル』で活動するんですかね」。小泉進次郎衆院議員と滝川クリステルさんの結婚を伝えるラジオで、男性アナウンサーの一言が気になった。「滝川進次郎」とは考えないのだろう ▼選択的夫婦...
2019年8月30日 琉球新報
うるま市議会での陳情アクションの活動が紹介されました。

夫婦別姓、地方から実現訴え 法制化目指し、全国で陳情アクション 沖縄初、うるま市議会に請願書 姓は「アイデンティティーに関わる」
【うるま】「選択的夫婦別姓」制度の法制化を目指そうと、地方議会への陳情や請願が全国的に広がる中、うるま市議会(幸地政和議長)にも23日、法制化を求める意見書を国に出すよう要望する請願書が提出された...