Voice Up Japan/NO YOUTH NO JAPANが協賛!選べるコラボステッカーセットがリターンに追加!

選択的夫婦別姓の法制化を目指すクラウドファンディングプロジェクト #自分の名前で生きる自由 に新たなリターンが登場しました!

ジェンダー平等に取り組む「一般社団法人Voice Up Japan(ヴォイスアップジャパン)」と、U30世代の政治参加を促す「NO YOUTH NO JAPAN(ノーユースノージャパン)」が私たちの活動に共鳴し、ステッカーを提供してくださいました。

4種のコラボステッカーセットを、1,000円のご支援で1組お送りします(複数のセットでご支援いただくことも可能です)。

ステッカーに込めた思いを2団体の代表に語っていただきました!

一般社団法人Voice Up Japan代表理事・山本和奈さん

▲山本和奈(やまもとかずな):一般社団法人Voice Up Japan代表理事。中南米の教育支援活動を手掛けるNGO「Educate For」代表。ジェンダー、人権、動物愛護に取り組みながら起業家・アクティビストとして活動中。

コラボB

団体名ロゴステッカー(中央):Fight For Equality という言葉は、私たちが何のために声を上げているか、何のために戦っているかを証明するためでもあります。私たちは「優遇されるため」に戦っているわけでなく、全ての人が同じ権利をえらえるため、平等な社会で等しく扱われるために戦っているーーーそのことを伝えるためのデザインです。

レインボーステッカー(左):Sexism Sucks
のステッカーは、私たちがVoice Up Japanの信念でもある「ジェンダーやセクシュアリティー関係なく同じ権利を持つ社会」を表しております。
フェミニズムは「女性の運動」と思われがちです。
だからこそ私個人、そしてVoice Up Japanの多くのメンバーが大事にしていることは、主語を「女性」に置かずに「全てのジェンダー」「セクシュアリティーやジェンダー関係なく」という表現です。
セクシュアルマイノリティーの人の権利なども一緒に訴えられる「平等運動」そしてジェンダーやセクシュアリティーにより存在する差別やこの世の中の不平等、それを促進する「セクシスト(性差別主義)」と戦おう、と言う意味のシールです。

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FEMINISTステッカー(左):いたってシンプルなデザインですが、「フェミニズム」や「フェミニスト」というのは「全てのジェンダーの平等を訴えている」という根本を再認識できるきっかけを作りたいと思いデザインを作りました。

インスタのストーリーでもシェアできるフレームもご提供くださいました!

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NO YOUTH NO JAPAN代表・能條桃子さん

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▲能條桃子(のうじょうももこ):NO YOUTH NO JAPAN 代表 / 慶應義塾大学経済学部4年 / GoodMorning キャンペーンプランナー

NO YOUTH NO JAPANについて

若者が声を届け、響く社会を目指し、20代が中心となり、政治や社会についての情報をSNSで分かりやすく伝えたり、イベントなどを開催しています。2019年7月参議院選挙の際にInstagramを中心に活動を開始し、2週間で1.5万人のフォロワーを集めました。

今回のリターンに関して

NO YOUTH NO JAPANでは、選択的夫婦別姓を私たち10代・20代にとって今後の自分たちの人生に関わる重要な問題であると考えています。実際に声を上げている選択的夫婦別姓・全国陳情アクションの皆さんに敬意を表するとともに、感謝しています。今回、このような形で少しでも応援を形にできて嬉しいです。

▲選択的夫婦別姓についてインスタグラムでも発信

ステッカーについて

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イラストは惣田紗希さんに2020年の国際女性デーの際に描き下ろしていただいたものです。ひとりひとり違う個性の女性がお互いを想いながら寄り添い、連帯して、前を向けるようにという意味があります。
40年を超えて議論されてきた選択的夫婦別姓についても、実現に向けて手を取り合い進んでいきたいですね。

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U30世代の応援、とてもうれしいです。ご協賛くださった2つの団体の皆様に心からの感謝を申し上げます。

なお、選択的夫婦別姓・全国陳情アクションも「自分たちの名前で生きる自由を取り戻そう」の意思を込めて2色のステッカーを作りました。ジェンダー平等を示すレッドオレンジと、当初からシンボルカラーに使っていた自由な空をイメージした水色の2枚組です。

コラボA